今日のジョー

猫のジョーの毎日を綴るブログです。

猫トイレ問題〜トイレ覚えられない4日目

こんにちは。ヤンです。

 

ジョーのトイレ問題4日目です。

3日目は大も小も無事にトイレで用を足せたジョーさん。もうトイレ覚えたかな?と思い、4日目はldkに放牧していました。午前中はソファでくつろぎ、お昼頃バタバタし始めました。もう、トイレマスターだと信じきっていた私はまたトイレ前かな?と思ったのですがさほど心配していませんでした。

ですが、しばらく暴れまわった後、ソファの上でホリホリ、ジャー…なんと、昨日はトイレで用を足せたジョーがソファでシッコを粗相してしまったのです…慌ててケージへ入れソファの掃除をしました…このソファの掃除がとても大変だったのですが、その時の掃除方法はまた別の回でご紹介したいと思います。

ソファを汚してしまったことよりも、ジョーがまたトイレ以外で粗相をしてしまったことにとてもショックを受けました…前日は何回もトイレに成功しているのに、なぜ?何がいけないのか、本当に泣きそうになりました。。

 

結局4日目の午後もケージに入れておくことになりますが、この時、フードを外したトイレの中で寝ている姿をみつけました。そうです、ジョーはまだトイレをベッドと勘違いしていたのです。詳しく書くと、大きなトイレの端っこをトイレとして使い、逆の端っこをベッドとして使っていたようでした。

 

ここで、ジョーがトイレを失敗した原因について、以下の2つの可能性を考えました。

 

1.トイレをベッドと勘違いしている、寝床を汚したくない故にできればトイレ以外の場所で排泄したいと思っている

 

2.放牧エリアが広く、放牧中はトイレの場所がわからなくなってしまう

 

それぞれ、以下の解決策を講じました。

 

1.トイレをベッドと勘違い問題

ケージに対してトイレのサイズが大きく、トイレの占有面積広かったため、トイレの一部をベッド利用してしまっていると思われました。

ですので、今のトイレは処分して子猫用の小さいサイズのトイレを用意することにしました。フードなしのシステムトイレです。

また、ネットで発注していたベッドがちょうど届けられました。これで、トイレとベッドの分離化に期待しました。

 

2.放牧エリア広すぎる問題

ケージの外に出すとき、ldk全体ではなく、3分の1程度の広さで放牧することにしました。ldkを、ジョーが飛び越えられない高さのダンボールで仕切り、狭い範囲で放牧するようにしました。新たな放牧エリアは、カーペットもソファもなくフローリングなので、トイレスポットとなりうる場所もありません。

 

この策を講じてから、ジョーのトイレ問題は解決に向かい始めます。

 

 

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