今日のジョー

猫のジョーの毎日を綴るブログです。

猫探す その1

こんにちは。ヤンです。

ジョーを迎え入れるまでのお話を。今回はジョーとの出会いについて書きたいと思います。 猫を飼うことが決まって、さて、どうやって猫を探そうか、と考えました。

保護猫?ペットショップ?ブリーダー?思いつくところはこの3つでした。

まず最初は保護猫さんについて調べてみました。ですが、猫飼い初心者の私たちが、様々な事情から保護猫さんとなった成猫と上手く信頼関係を築いていく自信がありませんでした。 猫初心者の私たちです、保護猫さんを迎え入れても、楽しく安心して暮らせる環境を提供してあげれるのか自信がありませんでしたし、過去につらい思いをした子を、私たちの元で幸せにしてあげられなかったら、、、と、色々と考えを巡らせた結果、保護猫さんは諦めました。

残るはペットショップか、ブリーダーさんか、ということになるのですが、私たちが住んでいる地域には、大きなペットショップがありません、そしてマイカーもありません。 ペットショップを探し、車を借り、足を運び…を何度も繰り返すよりも、ウェブでブリーダーさんを探し譲って頂ける子を探す、という方が現実的な方法でした。

また、猫初心者の私たちですので、猫の専門家の元で育てられた子猫を迎え入れたい、そしてできれば何かあった時には相談できる親元さんと繋がっていたい、と考えました。

ブリーダーさん探しをする時にまず、猫種を決める事にしました。 狭い賃貸アパートで一緒に暮らせる子、そして今は仕事から離れているものの、いつかまた共働きになった時に長時間の留守番ができる子、という観点で探しました。

実家猫のころたんはビックサイズなのですが、とても大らかな優しい子です。体の大きい子は優しい子という先入観がありましたので、私としては、大型猫のメインクーン、ノルウェイジャン、ラグドールなど魅力に感じていました。 しかし、1ldkで人間2人と大きな猫…と思うと、人間も猫も窮屈か…と思ったので、中型猫に狙いを絞りました。

そして候補として上がったのが、アメリカンショートヘア、スコティッシュフォールド、ブリティッシュショートヘアでした。 その中でも、自立心が強く、一人上手、我慢強い、抜け毛が少ない、という特徴のあるブリティッシュショートヘアに決めました。

猫種が決まった後は、ブリーダーさん探しです。ウェブで探していくことになったのですが、ここから先は取引可能な地域であることと、経験豊富なブリーダーさんであること、あとは子猫さんの写真から絞っていきました。

そして、ジョーの親元さんのページにたどり着いたのです。

子猫の紹介を読み、写真を見て、見学を申し込む流れとなりました。

 

 

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