猫迎えにいく

こんにちは。ヤンです。

本日は子猫を迎えに行った日のことを書きたいと思います。猫可賃貸に引っ越してから3日後が猫を迎えに行く日でした。つまり、3日で片付けを終わらせる必要がありました。

朝から晩まで片付けに追われて、ようやく終了する頃には本当にヘロヘロで、モーレツな頭痛と吐き気に襲われたことはいい思い出です…

マイカーを持っていない我が家は、お迎えには、レンタカーで向かいました。

 片道40分くらいだったと思います。

ブリーダーさんのとろこへ到着し、餌の与え方や子猫の扱い方、ミルクのあげ方、ビタミン剤の説明、食欲不振時の緊急缶詰、シャンプーの仕方や耳のお薬等、一通りの説明を受けました。

ブリーダーさんの説明では、子猫は疲れやすいので1時間あそんだ後には3時間はケージに入れて休ませた方がよいとのことでした。基本はケージ、遊ぶときだけ外に出すよう言われました。遊ぶときもしばらくはだっこ中心でケージの外をフラフラ歩かせてはいけない、最初の1ヶ月は1時間でも長いから30分くらいで、と説明を受けました。

また、子猫は毛がまだ薄く寒さに弱いため、ペット用ヒーターをケージに常設するよう言われました。

この時、やはりケージが必要と判断して、帰りにホームセンターでケージとヒーターを購入して帰ることにしました。

ホームセンターでケージをみてみました。猫用ケージは2段で8000円くらい、一方で犬用のケージは安く4000円程でした。ブリーダーさんからの説明を受けても尚、子猫をケージに入れっぱなしにするイメージがなかったので、安く仕上げようとしてしまい、安い犬用の屋根なしケージを購入しました。どうせ、使ったとしても一時的なものだろうと考えてしまったからです。

また、ホームセンターでヒーターを買うつもりでいたのですが、この時もう4月で季節柄ヒーターはお店に置いてありませんでした、仕方なくヒーターは諦めて、その日はケージだけ買いました。

帰りの車で、ジョーはキャリーの中で激しく泣き続けました。こんなに鳴いて大丈夫なのか…とかなり心配になりました。

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